楽書院の厨房には、様々なスタッフがいます。自然と集まった仲間が笑顔で仕事をしている厨房が幸せです。この幸せな空気の中で、パティシェ、和食の料理人、ドリンカーがそれぞれに腕を奮っています。フランス菓子を作ってきたパティシェ、京都や日本各地の料亭で懐石料理を極めた料理人達が作り出す甘味・お食事は、安心でナチュラルな素材を厳選しております。
甘味は果実や餡や素材を、季節に合わせて変えております。果のパフェはその時一番美味しい果物を使って、果物が変わる毎に新作をお出し致します。お食事は旬のものを召し上がっていただけますよう、心を尽くしております。
どうぞ、季節の味わいをお楽しみくださいませ。
6,930円(税込)
※1日限定20食
※14:00 ~ L.O.16:00 / 要予約
※写真は2人用です
※内容は変更になる場合がございます
※使用する食材によって価格が変更になる場合がございます
スイーツ九種
セイボリー 六種
ウェルカムドリンク
フリードリンク
1,595円(税込)
葛は、盛夏に濃い赤紫の、藤の花を逆さにしたような可愛い花が咲く蔓性の多年草。その根を砕いて水に何度も晒して葛粉に致します。
澱粉の一種ですが、マメ科の根である葛は,他の澱粉と違い、血行を促し、身体を温める薬効がございます。良く知られる葛根湯にも葛が生薬の一つとして配合されています。
日本書紀にも記載があるほど古くから日本人に馴染み深い葛。楽書院の葛あんみつは、そんな葛を使い、美味しいのはもちろん,身体に優しいあんみつです。
※季節によりフルーツや内容は変更となります
2,420円(税込)
※季節によりフルーツや内容は変更となります
※使用する食材によって価格が変更になる場合がございます
フランス語の「完全な・完璧な」を語源とすると言われるパフェ、どんな完璧さだろう、と胸が高鳴ります。
季節の果物の瑞々しさ、香りを追求しました。
姿の完璧さよりも、食べ終わった後の爽やかさ、一口目よりも最後のひと匙を美味しく召し上がっていただきたいと願っております。
935円(税込)
そもそも日本で最初に生まれた最中には餡は入っていなかったそう。
さくさくの皮だけをお煎餅のように食べていたとか。
江戸時代になって初めて、最中皮に餡という組み合わせが出来ました。
江戸の方々に楽書院の最中を召し上がっていただいたら、きっと目を丸くなさるでしょうね。
もち米100%さくさくの最中皮に自慢の餡、アイスクリーム、白玉と季節のフルーツをはさんで。出来たての美味しさをどうぞ。
※季節によりフルーツや内容は変更となります
〈三本〉
880円(税込)
〈追加一本〉
300円(税込)
尼崎 琴城ヒノデ阿免本舗の水飴とみそたまりを使ったオリジナルのみたらしは奥深く、こくのある美味しさ。
〈三本〉
990円(税込)
〈追加一本〉
350円(税込)
今日のおすすめの餡が三色。
餡は時期によって変わります。可愛い色合いで女性に大人気。
〈三本〉
880円(税込)
〈追加一本〉
300円(税込)
和食で喜ばれる銀餡に完熟で香り高い柚子を加えて絡めました。
楽書院オリジナルの爽やかで優しいお団子をどうぞ。
3,960円(税込)
和食の職人が焼き上げた黒毛和牛の美味しさに繊細な味わいが加わり、大満足の逸品。
牛ひつまぶしに一番合う和牛を厳選しました。
まずはそのまま特製タレをかけてお召し上がりいただき、厳選したお肉の味をお楽しみください。
二膳目は種類豊かな薬味をお好みでかけてお召し上がりください。
三膳目は楽書院自慢の出汁を掛けて。
黒毛和牛の三度の味わいをご堪能くださいませ。
※牛ひつまぶしにかける特製タレは尼崎産の蜂蜜「尼みつ」を使ったこだわりの味です。
※楽みその販売もしております。
3,300円(税込)
ゆっくり火を通したサーモンと軽くお醤油につけた大粒いくら、贅沢な組み合わせを存分に楽しめる出汁茶漬け。
最初は極上の海の親子丼として、そのまま。
二杯目は薬味と楽書院自慢のお出汁でさらさらと。
穂紫蘇はお花を扱いて薬味と一緒にその相性をお楽しみください。
2,530円(税込)
素朴で優しい味わいの蓮根蕎麦を温かく召し上がっていただきたく、合鴨のつけ蕎麦にいたしました。
紅茶を食べて育った合鴨の皮目を炙って香り良く、柔らかく仕上げております。
葱、椎茸、柚子の入ったお汁につけてお召し上がりください。
お好み、気温,体調に合わせて、お蕎麦は温・冷をお選びいただけます。
※茹で時間がかかりますので、お時間いただきます