11月13日(月)亥の子の日より、「楽書院 白秋のアフタヌーンティー」がスタートします。
—–
細く削った竹を緯として、糸で編み連ねた御簾。
その御簾でアフタヌーンティーのため、二段のティースタンドを誂えました。
御簾越しに人に会うという習慣は、宮廷文化や公家文化の中で用いられ、高貴な人物や特別な方との接見ができました。
御簾を介して会話をするという奥ゆかしさから日本の文化的な価値観がうかがわれます。
「玉虫の簾より透きたるように、あなめでたと見えたり」女性の美しさを称賛する言葉にも、御簾越しが歌われた平安時代の昔に心を馳せながら午後のお茶をご堪能ください
楽書院 白秋のアフタヌーンティー
1日限定20食
午後2時~ラストオーダー午後4時
6,380円(税込)
スイーツ十一種
- 和栗の小丸
- 南瓜の折り鶴
- 栗クリーム、カシス ビスキュイシャンパーニュを添えて
- 和梨、菊花、桂花陳酒のジュレとヨーグルトムースと共にヴェリーヌ
- 抹茶ティラミス
- ヒノデ水飴とみそたまりのみたらし団子
- 和紅茶の落雁
- オペラ(セセシオン・コンディトアアテリエ)
- 金柑ペティヤン
- 海老塩豆と黒胡椒のカシュー
- きらら(いちじくほうじ茶、ライチ柚子)
セイボリー 六種
- 黒毛和牛といくらの小丼
- 鴨と牛蒡のムース 銀杏を添えて
- 出汁巻サンドイッチ 山わさびと
- 蟹の茶碗蒸し
- サーモンと焼き栗のパイ、パルミジャーノの煎餅
- 干し柿とクリームチーズ
ウェルカムドリンク
- 煎茶トニック
フリードリンク
- 抹茶 二種(どちらか一杯)
- 日本茶 二種
- 紅茶 五種
- 珈琲 楽書院ブレンド
※写真は2人用です
※内容は変更になる場合がございます
1日限定20食となりますので、お早めにお電話にてご予約ください。
☎︎06-4950-5911